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セルティマの飲み方を詳しく解説します

セルティマの飲み方について

セルティマは厄介なうつ症状に効果を発揮するほか、ほかの三環系やSNRIといったほかの種類の抗うつ薬に比べて副作用のリスクが少ないというメリットもあります。

うつ病治療に適した抗うつ薬といえますが、これはあくまでも定められた用法用量に沿って正しく服用することが大前提です。

すべての医薬品に言えることですが、どれだけ優れた効果を発揮するものであっても、誤った方法で使用すればその効果を最大限に得られない可能性があります。そのうえ副作用を引き起こすリスクが高まるので、心身に悪影響を及ぼしかねません。

安心安全に治療を進めていくためには、各医薬品の用法用量や使用するうえでの注意点を深く理解しておくことが重要です。

では、何のトラブルを招くことなく円滑にうつ病治療を進めていくためには、どのようにしてセルティマを服用していけばいいのでしょうか。

セルティマを飲む際は用法用量を必ず守る

セルティマは、1日1回の服用を毎日継続的に行うことで効果を発揮する抗うつ薬です。

服用するタイミングは特別決まっていませんが、飲み忘れを防ぐために毎日決まった時間に服用することをおすすめします。食事の影響を受けにくい医薬品なので、食事の前後に服用しても問題はありません。

服用は25mgからスタートし、症状の度合いや効き目に合わせて適宜増減させるのが基本です。

ただし、効果が発現するまでに期間を要し、場合によっては2週間以上かかる点に注意してください。このことから、数日で効き目の有無を判断するのではなく、少なくとも2週間は様子を見ながら服用する必要があります。そのうえで効き目が不十分であると感じた場合は、服用量を適宜増やします。

セルティマを服用するうえで大切なことは、毎日継続的に決められた用量を服用することです。

毎日の服用に嫌気がさす方もいるかもしれませんが、うつ病治療は根気強く続けることが重要。飲み忘れないよう注意しつつ、コツコツと治療を進めていきましょう。

セルティマを飲んで効果が出ないときは増量する選択肢も

セルティマの服用を開始する際は、25mgから始めるのが一般的です。

医薬品はそれぞれ特定の症状に効果を発揮しますが、だからといって多く使用すればより効果を発揮するわけではありません。

用法用量に決められた用量を正しく使用し続けることで、体に負担をかけることなく治療できるように製薬されています。

ただ、医薬品の効き目には個人差があるので、用法用量に沿って使用しても効果を実感できないことがあります。その場合は、医師に相談したうえで適宜増量することが可能です。

セルティマなら、効果が実感できない場合に25mgずつ増量することができます。医師のアドバイスを仰いだうえで、正しく増量していきましょう。

医師に決められた用量を超えないように

セルティマを正しく服用していても効果が実感できない場合は、1日の服用量を増やすことができます。

その際は、決して自己判断で増量しないようにしましょう。

誤った知識で服用量を増やしてしまうと、本来の効果を得られない可能性があるうえ、副作用を発症するリスクを高める危険もあります。

また、1日にセルティマの最高用量である100mgを越えて服用してしまうと、重篤な副作用が現れるかもしれません。

増量は医師に相談したうえで正しく行いましょう。

また、1日100mgの服用でも効果を実感できない場合は、医師と話し合ったうえでほかの抗うつ薬に切り替えたり薬物療法以外の治療方法を考えたりする必要があります。